INTERVIEW
IT業務への
イメージが変わった
インフラという仕事の面白さ

IT業務へのイメージが変わったインフラという仕事の面白さ
※所属や担当業務など、以下に記載の内容は取材当時のものです。

仕事内容

一般の目には触れない部分を
知ることができる面白さ

インフラとは、Webサイトを支えるサーバーの構築や、インターネットをつなぐネットワークの構築などを行う業務です。部署内はサーバー担当とネットワーク担当に分かれていますが、私は両方の部門に関わりながら仕事を覚えているところです。ネットワークの知識がサーバーの業務に役立ったり、また逆のこともあるので、とても勉強になっています。一見すると裏方で目立つ仕事ではありませんが、普段見ているWebサイトの裏側で動いているシステムが理解できたり、一般的にはなかなか目にすることのないサーバーに触れたりするところが面白いですね。
過去の業務の中で、特に印象的だった案件は、入社1年目に参加させてもらったバックボーンネットワーク機器のリプレース作業。入社して初めてお客様に大きな影響がでる作業だったのでとても緊張したことを覚えています。優秀な先輩たちに揉まれて、とても勉強になりました。この時に初歩的なことも含めて調べたり教えていただいたことが、今の自分のベースになっていると感じます。2年目になってから徐々に簡単な作業は一人でできるようになり、ミスなく仕上げられることで、成長を実感できるようになりました。

入社を決めた理由

インフラ部門との出会いで
ITの仕事のイメージが変わった

学生時代にグローバルネットコアのインターンシップを2週間受け、それまでITといえばプログラミングというイメージを持っていましたが、インフラというジャンルを初めて知りました。ITの技術職は社内でコツコツ作業をするものだと思っていたところ、このインターンシップ時にインフラに携わる先輩方に付いて行動するうちに、データセンターなど外に行く機会が多いアクティブな一面も知ったことで、関心が強くなったのです。
会社の雰囲気は、入社前はドラマで見るような怒鳴る先輩なども想像していましたが、全くそういったことはなく、むしろ気さくな先輩・上司の方たちばかり。私の代まで新卒採用を一時的に中断していたため、一番年齢が近い先輩でも30代で、最初は緊張しましたが、みなさん気軽に話しかけてくれたり、作業に行った先でランチをご馳走になったり、年齢差を気にせずフラットに接してくれます。この気を使いすぎない空気もグローバルネットコアの魅力であり、のびのびと働ける理由ですね。給与面でも業績に応じて夏・冬・期末と3回の賞与が支給されるなど手厚さを感じており、安心して働ける環境だと思います。

プライベートの過ごし方

休日は海釣りへ

自然が多いところが新潟の魅力だと思います。佐渡出身で海に近い環境で育ったこともあり、釣りが好きで時々楽しんでします。

日帰りで長距離ドライブ

休みで天気がいい日は、ドライブしたりするだけでもいい気分転換になりますね。コロナ禍になる前は、その日の気分で、日帰りで金沢まで行ってみたこともあります。

仕事のやりがいと目標

「分からない」が「分かる」に
変わる達成感の連続

仕事を覚え始めた頃は、構築の段階でしっかり設定できていると思っていても、いざ実際の環境に落とし込んだ時に動かなかったり、追加の設定の必要性が発覚したことがありました。何度かそういった失敗を経験したことで「作って終わり」「やって終わり」ではなく、その後の確認の大切さを学びました。
1年前には、入社当時に行ったリプレース作業の時とほぼ同じメンバーと一緒に、他社の技術者の方とも協働する大きな業務に参加しました。初めて触れる技術も多く、スタート時は、分からないことだらけ。そんな中でも、分からないことは素直に調べ、質問しながら勉強し、最終的にお客様の施設に直接行って作業する段階では、大阪の拠点は私一人で対応できるほどの知識をつけることができました。分からないことや新しいことに触れる機会が多く、自分で積極的に勉強などをしないといけないのは大変ですが、学んだことを理解して問題を解決できた時は大きな達成感を感じます。
これからは、インフラというジャンルはもちろん、プログラミングも学んで技術者としての腕を磨き、いろいろな分野の仕事をしていきたいと思います。

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