厳しい基準をクリアし顧客の高評価を獲得

ポータルサイト構築プロジェクト

Webコンテンツ、Webシステム、Webサーバー、セキュリティの全てを提供し、かつ安定して継続稼働出来るシステムを構築することがミッション。金融機関において、他社で作成したシステムを自社内で再構築し、システム・デザインの両側面からのリニューアルを行った。

MEMBER

  • 小林 貴志

    小林 貴志

    Webシステム部 課長
    システムエンジニア
    本プロジェクトの担当業務 :
    統括責任者

  • 新井 剛士

    新井 剛士

    Webシステム部
    システムエンジニア、保守サービス担当
    本プロジェクトの担当業務 :
    プロジェクトマネージャー

  • 本多 貴義

    本多 貴義

    ソリューション営業部 主任
    営業
    本プロジェクトの担当業務 :
    営業

課題・ミッション

  • 他社が構築していたシステムを引き継ぎ、Webコンテンツ、Webシステム、Webサーバー、セキュリティの全てにおいて、安定して継続稼働出来るシステムを構築すること。

工夫したポイント

  • 再構築前にお客様が抱えている問題点を詳細にヒアリング。
  • お客様の多岐に渡る不満を解決できるよう、インフラ担当者も打ち合わせに交える工夫も。インフラ・Webシステム・コンテンツを一気通貫で手掛けられる自社の強みを発揮できた。
金融機関ならではのレベルの高い要望に合わせて、社内体制も成長

Talk Session : 1

金融機関ならではのレベルの高い要望に合わせて、社内体制も成長

小林:
このプロジェクトは、金融機関のお客様で、他社で制作したシステムにセキュリティのトラブルがあり、委託先ごと変えたいということでグローバルネットコアに連絡が来たのが始まりだったよね。
本多:
連絡をいただいて、最初にお客様が抱える問題点を詳細にヒアリングすることから始めたら、サーバーなども含め課題が多岐に渡ることが分かって、インフラ担当者も交えて打ち合わせをすることで、的確に対応できたと思います。
新井:
金融機関という取扱商品の性質上、セキュリティのレベルが非常に高く、テストのパターンも多かったですね。最初は今までに手掛けた案件と類似しているプロジェクトだと思っていましたが、ホームページ内に組み込むシステムが多く、求められるレベルもかなり高かったです。当初、小林さんは直接このプロジェクトに関わっていませんでしたが、私の上長ということで、時々技術的な相談に乗ってもらっていました。
本多:
細かい不具合を洗い出すためには、既存のテスト環境では不十分だと判断して、チェック体制を変えてより強化したりもしました。デザイン面の変更もありましたよね。
新井:
デザインは比較的スムーズでした。お客様は判断が的確で早かったですね。
小林:
システム・デザイン・インフラ、このWebに関する三要素の課題を一気通貫でクリアできるグローバルネットコアの強みを生かせた案件。でも今回は、他社が作ったデータを引き継いでうちで再構築したから、仕様書や設計書がない状態から移行作業がスタートしたのは特に大変だったね。
新井:
仕様書や設計書がなかったために、システム内で休日だけ特別処理が動いていることを最初は分からなくて、テスト中に気づいて対応できた瞬間がこのプロジェクトの山場だったなと思います。気づかなかったらかなり深刻な事態に…。
本多:
あれは怖かったね。 気づいて対応できて本当に良かった...。
新井:
平日日中の営業時間内にシステムを移行する段取りだったので、移行当日は、念のため旧システムにすぐ戻せるように注意しながら実施して。無事終わった瞬間は嬉しかったし、ほっとしました。
小林:
先方のシステムの方からは「全国のグループの中でも、非常に高いセキュリティのサイトになり感謝しております」と喜びの声をいただくことができて良かったです。グループ内でも「新潟はいいぞ!」って良い評価をもらったそうで。新井君の技術はもちろん、お客様とのやりとりがスムーズで、見ていて頼もしかったよ。
金融機関ならではのレベルの高い要望に合わせて、社内体制も成長
金融機関ならではのレベルの高い要望に合わせて、社内体制も成長

Talk Session : 2

納品後も継続的な関係性の構築に成功

本多:
この案件は納品後、お客様と打ち上げもしたり、その後の関係性も良好ですね。
新井:
このプロジェクトと他の案件との大きな違いは、より厳しいチェックが必要だったことです。1件のとりこぼしが重大事故になりうる金融機関の厳しい要求事項に応えるために、自社内で過去経験がないほど厳しくチェックをしました。大変ではありましたが、アクセス制御や、脆弱性に対応する日々の運用、システム構成など、セキュリティに対応したシステムを制作するノウハウを得られましたね。
本多:
文言一文字からシステムの動きまで、お客様側のテスト項目も膨大で細かく確認していただいたので、お客様にとっても大変な作業だったと思います。常に緊張感をもって業務を行う必要があり、私も社内のテスト・チェックの精度が向上したと思います。求めるレベルが高いお客様とのプロジェクトを達成できたことで、他のお客様のやりたいことが見えるようになりました。
新井:
分かります。おかげで、自分自身のSEとしてのスキルも向上したように思います。
小林:
納品後も継続的に改修業務があり、さらにシステムの保守や新しい案件のお話もいただけていることから、本案件のお客様とは毎月一回定例会をするようになるなど、密な関係性が作れたのもこのプロジェクトの成果だね。
新井:
お客様もWebサイトやシステムを使って実現したいことがたくさんあるので、定例会を開くことで要望や課題の洗い出しを行って、認識を統一した上でやることを整理してスムーズに進めていけるようになりました。小林さんが直接関わるようになったのは定例会からですが、いてくださると心強いです(笑)。
本多:
顔を合わせて話せることで、お客様と当社、お客様の社内、グローバルネットコア内全てで齟齬がなく仕事を進めることができています。また、先方の社風である「常に向上心を持ち、現状に満足しない姿勢」を学び、ただ納品して終わりではなく継続してWebシステムの改善提案ができる体制につなげられたことは、グローバルネットコアの成長にもつながったんじゃないかと思います。
小林:
本多さんは営業でかつ転職組なので、制作側とは違った視点を持っていて、良い意味で”グローバルネットコアらしいやり方”に偏らずに、思ったことははっきり言ってくれる。必要だと思うことに手を抜かない姿勢でチームを盛り立ててくれた。
そのおかげもあって規模の大きなお客様と信頼関係を結ぶことができたし、この件をきっかけに他のお客様でも定例会を設ける事例が出てきたりと、まさに社内外に良い影響を与えたプロジェクトだと思います。
納品後も継続的な関係性の構築に成功

プロジェクトの成果

  • 厳密なチェックをクリアし、高い要望に応えるサービスの提供を実現。
  • より厳密なチェック体制を確立し、他の顧客ニーズにも応えられるように。
  • 顧客からの信頼性を獲得し、継続的な関係性を構築。
  • 定例会という新しい形で、顧客の要望をより実現へと近づける仕組み化に成功。

ANOTHER PROJECT 他のプロジェクト

部門横断型プロジェクトで
社内外への発信力を強化