INTERVIEW
グローバルネットコアという
会社の価値を正しく売ることが私の仕事

グローバルネットコアという会社の価値を正しく売ることが私の仕事
※所属や担当業務など、以下に記載の内容は取材当時のものです。

入社を決めた理由

形ある物ではなく、目に見えない
価値を売る仕事に共感

私がグローバルネットコアに入社したのは、上長となる方と面接で話をして、同じ価値観を持って働けると確信したからです。営業の採用面接でしたが、私は「自分の営業力にあまり期待しないでください。『これを売ります、買ってください』と強く押すのは苦手なんです」と伝えました。すると「形ある物を売る業種じゃないから大丈夫。むしろ会社の発展のためには、いいお客様といいお付き合いをすることを大切にしています」と。その言葉で、自分がグローバルネットコアで働くイメージが湧きました。
インターネットはもはや生活必需品ですが、何がどうなってネットワークがつながっているのか説明できる人は少ないですよね。私もそうでした。せめて仕組みを知りたいと思い、グローバルネットコアに入るよりも前に、職業訓練校で半年ほどプログラムの書き方やWebサイトの作り方を学びました。実際に作る側の職種に就くことも考えましたが、自分の性格を考えると、お客様と話をして課題や叶えたいことを聞き、作り手に伝える「翻訳機」や「調整役」が合っているなと。それでグローバルネットコアの営業職を希望して入社しました。

営業職としてのこだわり

意識しているのは
丁寧な確認と適切な言語化

お客様によってITへの理解度はそれぞれ異なります。何かを伝える際には詳細かつ簡潔に、そして相手に合わせた説明の仕方が重要です。お客様とグローバルネットコアの間で齟齬のないよう、営業として丁寧な確認と適切な言語化にこだわっています。私たち営業が売るのは、コンテンツ、ネットワーク、システムなどを作る社員が何十時間と手を動かして作り上げるものであり、実際に作業する社員たちの価値だと思っています。私自身、職業訓練校で多少手を動かした経験もあるので特にそう感じますね。
グローバルネットコアの社員はまじめで勉強熱心。IT系の上位資格を持っている人もたくさんいます。高いレベルの技術力や実績があり、できることの範囲が広く、対応力も素晴らしい。そうした強みや裏付けがあることで、お客様にご納得いただける明確な説明ができるので営業として本当に頼もしいですね。1日は24時間で、仕事をする時間はもっと限定されます。その中で仕事を進め、お客様の要望に応えるには役割分担が必須。グローバルネットコアは、社員一人ひとりが最も力を発揮できる場所で働いているという認識と、各自のプロ意識に基づく強い信頼関係があると思います。

プライベートの過ごし方

ゲーム・映画鑑賞

休みは基本的に家にいることが多いです。ゲームをしたり映画(特にSFもの)を見たりとインドア派です。

夫婦で外出

妻と日帰り温泉に出かけてリフレッシュ。ちょっと遠出して隣県に行くこともあります。営業ですが有休が割と取りやすいのでありがたいです。

会社の魅力/これからの目標

気さくに話しかけてくれて
自然と仲間に加われた

グローバルネットコアは全員が仕事にまじめに取り組みつつも、和やかで話しやすい雰囲気があります。入社して最初の2、3日は座学で会社のルールや基本的なことを学び、その後営業のフロアへ行きました。すると部署の人がみんな集まって、自己紹介やフリートークの時間を設けてくれたんです。別の部署の社員や違うフロアの社員も気さくに話しかけてくれて、自然と仲間に加われた感じがとてもありがたかったです。入社から日が浅く疑問や質問が多い私にも丁寧に答えてくれて、とても働きやすいと感じました。
今もさまざまな仕事をさせてもらっていますが、もっと知識や経験を積み、お客様からも社内からも信頼される営業になることが目標です。例えば100円均一で買ったものが思ったものと違っても気軽に買い直そうと思えますが、IT分野ではWebサイト一つとっても数十万、数百万円の買い物です。大きなお金を動かしている責任を自覚し、お客様に喜んでいただける仕事を一つずつ積み重ねていきたいと思います。

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